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音読は最強の英語学習法 / The Power Of Reading Aloud





こんにちは。SALC 言語アドバイザー(LA)のサンダーズです。 

 

みなさんは、英語を学習する際に、音読をどれくらいしていますか。 

また音読をすることは何のためだと思いますか? 

 

大きな目標到達点としては、コミュニケーションができるようになるためです。発音を矯正するためにやるだけの活動ではありません。音読練習を地道に継続していくと、一石五鳥くらいの効果を得ることができます。以下がその効果です。 

 

  1. 発音やイントネーションなどのルールがわかる(自然と身に付く) 

  1. 単語やコロケーションを覚えて使いどころがわかるようになる 

  1. リスニング力がつく(英語音を処理するスピードが上がる) 

  1. リーディング力がつく 

  1. 文法力がつく(音読の際に正しく間を空けることができるようになる) 

  1. コミュニケーションの際に文脈に応じてアクセントなどを判断できるようになる 

 

今回は「速音読」という方法をお教えします。 

速音読とは文字通り、できるだけ速く音読することです。速く正確に音読できる人は、英語能力全体が高い傾向にあります。それと音読をする際には、必ず日本語で意味を理解した状態で音読することが大切です。つまり、和訳付きの教材が最も適しています。(後ほど、おすすめの教材も紹介しています。)それでは、手順を見ていきましょう。 

 

【速音読の手順】 

  1. テキストの文章は見ずに、音源を聞く。(聞きながらおおよその内容を考えてみる。) 

  1. テキストを開けて日本語で意味を確認する。(知らない単語や表現はメモを取っておく。英文も黙読する。) 

  1. 和訳を音読してそのタイムを計る。 

  1. 英語目標タイムの設定をする。 

(日本語の音読タイム)X1.5=(英語の音読目標タイム) 

(例)10秒X1.5=15秒なので、15秒で英語を音読できたら合格。 

  1. 練習をせずに英語の音読タイムを計る。(1回目の英語音読タイム記録) 

もしこの時点で音読目標タイムを達成したら、音源より速く読み終わることを目標にする。 

  1. ひたすら音読練習をする。(自分が納得行くまで練習する) 

・1文止めてリピート 

・音源と同時読みをする。 

・音のつながりやポージング、強弱などを意識しながら読んでみる。 

  1. 2回目の英語音読の記録を計る。(2回目の英語音読タイム記録) 

  1. 目標タイムを達成したら、テキストを閉じて聴き、内容の確認をする。 

初めに聞いた時より、音源が遅く聞こえたら成功! 

 

この一連のタスクを毎日30分程度行うと大抵の人は約3ヶ月で、英語を聞いても速く感じなくなってきます。また、発音も改善され、リスニング力も上がり、英語で自然なやりとりができるようになってきます。ぜひ音読を活用して、英語の全体的なスキルを伸ばしましょう。 

 

音読のためのおすすめ教材 

①速読速聴・英単語 Basic 2400 Ver. 3   松本茂監修 Z会 

 基礎的な単語の習得から始めたい方はこちらがお勧めです。 

②速読速聴・英単語 Daily 1500 Ver. 3   松本茂監修 Z会 

 日常会話のそれぞれのシーンに合わせて語彙やその使い方を文脈の中で学べます。 

③速読速聴・英単語 Core 1900 Ver. 5     松本茂監修 Z会 

 アカデミックな内容の語彙や知識を得たい方はこちらがお勧めです。 

④TOEICのPart3や英検2級、準1級のリスニング問題を活用するのもお勧めです。 

 

何か質問等ありましたら、サンダーズまでご連絡ください。 



 


SALC LA 

サンダーズ美里 

misato@apu.ac.jp 

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