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「ちいさいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」





こんにちは。SALC言語アドバイザー(LA)の衞藤です。今月から、英語教員である私たちLAが、外国語学習の役に立つだろうと考える情報をブログで発信していきます。毎週月曜日に更新される予定です。ぜひ毎週、読んでいただけると嬉しいです。

ブログ1回目は、外国語を使えるようにするために、必ず必要な「自律学習」について書きたいと思います。

皆さんの周りにいませんか、「目標に向け努力し、次々と目標を達成していっている人」。キラキラ眩しいですよね。こんなキラキラさんに出会うと、「よし次は自分だ」と、良い刺激がもらえますよね。しかし、実際に行動を起こそうとすると、「どこから手をつけたらいいのやら…」となかなか始められずに、ついには気持ちが冷めてしまった、というような経験はありませんか。(私にはたくさんあります。)

キラキラさんたちは、自分が学ぶべき内容と、その効果的学習方法を知っていて、努力を続けている人たちだと、私は捉えています。こういう学習者のことを「自律学習者」と呼びます。もしもあなたが、彼らのような自律学習者になりたいのに、うまく始められない、続けられないのであれば、以下の方法を試してみてください。

1. 目標達成のための具体的道筋を考える:

目標達成のためには、どんな力が必要か、その力を得るためには、「いつ」「どこで」「何を使って」「どの位の量(具体的数字)」を勉強すべきかを決めましょう。そしてそれを「いつまで続けるのか」「いつまでに完了させるのか」もあわせて決めましょう。(例:「英文法が苦手で克服したい」ので、毎朝6:30〜7:00に、自宅で、高校の時に使っていたテキストを一章ずつ復習する。テキストは全部で二十章あるので、20日間で終わらせる。)


2. とにかく2週間続けてみる:

毎日、短時間でも2週間続けてみて下さい。どんな勉強でも、最低2週間は続けなければ効果はわかりません。


3. 情報収集を続ける:

友達、先生、先輩、家族、カリスマYou Tuber…色々なところから情報を集めたり、情報交換をしたりしましょう。新たな視野が得られますし、情報はいつでも武器です。勉強を続ける刺激も得られます。


4. 学習の振り返り:

自分の2週間の勉強を振り返ってみましょう。まず、続けられたことについて、自分で自分を大いにほめてあげましょう。そして改善点がないかを考え、次の2週間の学習目標達成のための道筋を考えましょう。


ポイント1:

今の自分のレベルからあまりにかけ離れたことをしない!「少し頑張ればできそうなこと」から始めましょう。(2週間続けても、あまりに大変だと感じることは、恐らく自分の実力に合っていないので、他の勉強方法を考えましょう。)


ポイント2:

計画通りに行かなかった日には、「自分には休息が必要だった」とすぐに気持ちを切り替え、翌日からまた始めましょう。


多くの人が、人生における自律学習の必要性を感じていると思います。まずは2週間、上の方法を試してみて下さい。最初の2週間が続けられないようであれば、自分の目標を達成ができる日は、永遠にやってこないかもしれません。しかし続けられたら、自分の中に何らかの変化を感じられると思います。充実感や自信なども湧いてくるかもしれません。そうすれば、しめたものです。このような気持ちが、さらに学び続けるエネルギーになってくれます。

この記事のタイトルは、日米球界で大活躍をしたイチロー選手の言葉です。皆さんも自分の力で「とんでもないところ」を目指してみませんか。

英語の勉強方法、授業内容や各種検定試験などについて質問などあれば、ぜひ私たちの言語アドバイジング・サポートを活用して下さい。予約は、こちらからお願いします。



 

SALC Language Advisor

ETO Tomoko

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