交換留学に行きたい!でもIELTS 6.0があればもっと行ける大学の選択肢が広がるのに。。。
IELTS 6.0をとりたいが、なかなかIELTS 5.5 からスコアが伸びない!
などIELTS 6.0というスコアは多くの学生にとって大きな目標であり登竜門となっていますね。
そもそも、IELTS 6.0ってどのようなレベルなのでしょうか?
言語学習アドバイザーの私も今までに数多くのAPU生がIELTS 6.0に到達するまでの過程を見てきました。そこで、今回は学生たちが実際に使用していた参考書や、オススメの参考書を紹介します。
初級レベルからIELTS 6.0に到達するまで
まず最初の3ヶ月間文法と基本語彙を学習します。
①(左)中学校英文法を修了するドリルは、中学と書いてありますが、侮ってはいけません!
文法はSVOCからの解説に始まり、英文の捉え方をきっちり押さえられます。
②(中央)高校の高校の英文法があやしいという方におすすめです。高校時代の文法は、読解や聴解ではわかるが、いざWritingやSpeakingにて産出しろと言われても難しい、という方にオススメです。
③(右)単語帳の中でもリーディングを通して基本語彙を押さえ込むようにすると、非常に効率よく頭に入って来ます。このキクタン リーディングで覚えた単語はWritingやSpeakingでも使えるようになりましょう!
2. 準中級レベルからIELTS 6.0へ
一通り基礎が出来上がったら、実際の問題に取り組んで行きましょう!
①(左上)IELTSの各問題への対処法が事細かに記されています。また模試が1回分巻末についています。
②(右上)①は参考書兼問題集の性格を兼ね備えていますが、②は模試のみ3回分で、面接のオーディオや解答例なども載っているので、非常にありがたい一冊です!
③(左下)本書籍は受験者の苦手な点に焦点を当てわかりやすくまとめてくれています。私も納得のテクニックが本書にて公開されています。
④(右下)この単語集は今までの単語集にはない特徴があります!それは、4分野別に使える単語をしっかりとまとめているので、非常に実践的であり即戦力になります。基礎語彙を押さえたあとはぜひこれを使ってみて下さい。
SALC Language Advisor
Misato Saunders